連日ニュースで取り上げられてる話題ではありますが、
この記事には、胸が重たくなりましたね。
眞子さまも、小室さんも、実際にお会いしたこともない方々なので、報道の信憑性に関しては何も言えることはないのですが。
久しぶりに見た眞子さまの笑顔…
母としては、こんなに嬉しいことはないですよね。
加えて、今までどんなに心を痛めておられたか…
皇室制度だの、国民の税金だの、とりあえずそーゆーのは、置いといて、
ただの、「母と娘」という目線での話です。
娘の結婚て、母親にとっても、こんなに嬉しいことはないでしょ。
寂しいってのももちろんあるけど。
娘がこの人!って決めて、人生を共にする決断をしたわけじゃない。
それと、単純に、我が娘を幸せにすると心に誓い、頭を下げてもらいに来てくれたお婿殿にも、ただただ感謝よね。
感謝の気持ちもそりゃもちろんあるんだけど、
「うちのふつつかな娘でいいんですか?」
て、気持ちと、
「腹痛めて産んで、血肉削って全愛情注いで育ててきたんじゃ、泣かせるようなことがあったら、タダじゃおかんぞ、コラー!!」
って、気持ちの両方ですよね。
(ガラ悪すぎやろ)
今回の、眞子さま小室圭さん夫妻は、後者の感情が多く聞こえちゃってんですね。
なんてゆーかなー。
国民みんながオカン。
みすみすわかりきってる苦労を、わざわざさせたい親っていないじゃない。
そりゃ、楽に幸せになっていつも笑っててほしい。
そんなの当たり前。
でも、みすみす苦労するって、誰が決めたの?て話よね。
未来の事なんか、誰もわかんないのに、なんで勝手に苦労するって決めつけるの?
やってみなきゃわかんないでしょ!
夫婦円満で幸せな人生を送るかもしれないじゃない。
お金にも苦労せずにね。
って、
ここへ来てさ、
司法試験に落ちる小室さんて、ホント持ってない男よねー笑
どーしてこうも国民に嫌われちゃったかなー。
私個人の感情としましては、数年前からの報道を見聞きしていて、
別段好きも嫌いもなかったんですよ。
こんな私でさえ、小室さんがNYから3年ぶりに帰国した時の「侍ヘアー」?
あれは、どうよ!てなりましたねー。
とりあえず、お嬢様をもらいに行く大事な儀式の前に、ちゃんと散髪して整えてはいたけど、
日本に到着した時点で、マスコミに注目されるのわかりきってるのに、
なぜ、わざわざたたかれるネタをつくっちゃうかな~
まあ、要するに、そーゆーところよね。
世間が言いたいのは。
結婚するのも、渡米するのも、ふたりの自由でぜんぜんいいんですけど、
ひとつ思うのが、何かあった時に、気軽に帰れる家がないってのは、
すごく辛いんじゃないかと、
母目線では、心配になります。
自由になるために、NYに渡ったのだとしても、
きっとまだまだマスコミの視線にさらされるのは間違いないし、
世間も放っておいてはくれないでしょう。
少しのほころびも、喜んで飛びついてくるはず。
どこかにちゃんと逃げ場を持っていてほしいなと、
大きなお世話ですが、そう思うのです。
あ~
これが、我が子だったら、どーなんだろ。
ツラいな~。
そうなった時に、笑顔で送り出してやれるかな~。
自信ないな。
話は少し変わりますが、
長男の幼馴染が、数年前に結婚しまして。
今じゃ、もうすぐ1歳を迎える可愛い女の子のパパなんですが。
まあ、長男とは仲良しでよく遊んでいたんですが、
私や大人の前では、彼、とんと無口な男子なんですよね。
思春期になりますます口数が減ってきて、
私がその彼と喋った会話の生涯トータル時間、多分1時間以内だと思う。
そんな無口不愛想男子のところに、
それはそれは、人懐っこくて、にこにこ愛嬌のある可愛い奥さんがやってきたわけです。
コロナ過でなかなか会えず、今年の夏に初めて、奥さんと娘ちゃんにお会いすることができたのですが、
おばちゃん連中はもう、その奥さんを一発で気に入ったわけですよ。
初対面の、義理のお母さんの友人おばさん達に、ちっとも臆することなく、
本当に楽しそうに、キャッキャと笑っていて、
私も、会ったその日に大ファンになったくらい。
その奥さんにおばちゃん連中の質問攻めです。
「なんであんな無口な子と結婚したん?」
彼女は、即答でした。
『彼だけじゃ結婚してなかった。お父さんお母さん、家族がみんないい人だったから』
幸せも、結婚もいろんな形があると思います。
駆け落ちで愛を貫き通した究極の愛の形もあれば、
お見合い結婚して徐々に家族になっていく、そんな家族もいるだろうし。
千差万別、それぞれだと思いますが、
小室夫妻のニュースを見るたびに、
なぜだか、
しきりに、
長男の幼馴染夫婦の事を、
思い浮かべて、仕方がないのです。
今日はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに。
コメント