こんにちはー。
2月23日
天皇誕生日の祝日です。
先々週には観終わっていましたが、今更ながらの記録です。
Netflix独占配信韓国ドラマ
『その年、私たちは』
主演チェ・ウシク、キム・ダミ
キム・ダミさん、
皆さんご存じ「梨泰院クラス」の、あのパクソジュンの相手チョ・イソ役の方です。
このキム・ダミさん、パクソジュンとの身長差があるので、背ぇ低いのかと思いきや、170ｃｍもある長身でスタイル抜群な女優さんなのです。
お顔が丸顔の童顔で、なんとなく「背ぇ低い顔」っぽく勝手に思ってたんですけど、ただパクソジュンがめっちゃ高身長なだけでした。
（くぅ～、高身長うらやましすぎるぜー！！私が並んだら二人の”ひじ”くらいしかないんじゃね？）
梨泰院でのインナーカラーぱっつんボブのヘアスタイルと違って、今回はシャギーなロングヘアで大人っぽく変身してます。
（変身ちゃうやろ。役作りやろ）
今回は、学生時代から成績優秀で現在はイベント広告会社のデキる女上司役です。
対する相手役は、チェ・ウシクさん
かの有名な映画「パラサイトー半地下の家族ー」の長男ギウ役
しかし、私の中では”チェ・ウシク”と言えば、
パクユチョン、ハンジミン主演「屋根部屋のプリンス」の黄色ジャージ君！
この「屋根部屋のプリンス」が好きすぎて、何度もリピ観しています。
（余裕のある人は、観て見て！絶対おススメ♡）
もういっちょおまけで！「サムマイウェイ」にもパクソジュンの同級生役で出ています。
（このドラマもめっちゃおススメなんで観てみてください）
このおすすめてんこ盛りのチェ・ウシクが主演と聞いちゃー見ないわけにはいかん！
では、早速。
（ネタバレ注意☆）
同じ高校の、成績トップな女子高生と最下位の男子高校生を撮影するドキュメンタリー番組に出演することから始まったこの物語。
はじめはお互いを嫌煙しあっていたのに次第に惹かれ合っていく青春胸キュンラブストーリーと思いきや、ただの青春ものじゃーないよ。
それぞれが抱えた過去や家庭状況。好きだからこそ相手を巻き込みたくないという独りよがりな愛情。
好きなのに。お互い好きなのに。理由も告げずに突然の別れ。
別れのショックを引きずりながらも、5年の歳月が経ち、大人になって再び出会ってしまう…
そこからまた物語が始まっていくのですが、
11話までは、
まー、もどかしい！
もどかしいったらありゃしない！
伏線、伏線！また伏線。
素直になれない、意地っ張り、
仕返しする、過去をほじくる、
タイミングがずれる…
と、いっこうに話が進まない。
誰が見ても、お互いがまだ好きで未練たらたらで、
ヨリもどしそうで、もどせない…の繰り返し。
観てるこっちがヤキモキするほどなんですが、そのじれったい感じがなんとも胸キュンでございます。
（女性ホルモンでたね♡）
韓国ドラマあるあるの、
都会のど真ん中で、親に捨てられた…
親の借金を背負い、扶養している祖母と二人暮らし…
など、極端な設定ではありますが、
内容うんぬんよりも、ウシクの可愛さを堪能するっていうだけでも、
とても見ごたえのあるドラマだと思います。
（そんな言い方じゃ、内容が面白くないみたいに聞こえるくない？）
いいえ。
そんなことないんですよ。
15話には、泣きポイントも待っています。
やっぱ、親子とか、家族とか、そこらへんは弱い…
もーね、すぐ泣く(´；ω；`)…
個人的には、伏線が気になって気になって、一気観してしまった作品です。
キムダミもウシクも、演技がうまい！
ちゃんと高校生にも見えるし、別れて再会した微妙な関係も引き込まれるほどリアルで、
さすがアカデミー賞俳優だなぁと思います。
ちなみにキムソンチョルさん。
「刑務所のルールブック」に通称”法子”役で出ていました。
こちらもおススメな韓国ドラマなので、ぜひ。
参考にならないわたくしの勝手なお星さま度
おすすめ度★★★☆☆
胸キュン度★★★☆☆
家族愛★★★☆☆
イチャイチャ度★★☆☆☆
ウシクの美肌度★★★★☆
ウシクの可愛さ度★★★★★満点！
こんな感じですかねー。
観終わった方、感想、ご意見ありましたら、ぜひコメントお待ちいたしております。
そして、ただいま
「二十五、二十一」と「39歳」と「気象庁の人々」3作同時視聴中です。
週に2話ずつの配信なので、ゆっくりと追いながら鑑賞していきたいと思います。
では今日はこのへんで。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに。
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