本日無事小学校を卒業しました。
最後のランドセル姿で
幼馴染とのツーショット
朝日が綺麗な小学生最後の登校。
女子の方が成長期が早いので、今は身長差がグンとありますが、
6年前の初登校の写真です
かわゆすぎんか?
このふたり♡
幼馴染のこの男の子は、毎日うちに娘を迎えに来て一緒に登校してくれていました。
一緒っていっても、この直線の坂のみ。
この坂を曲がったあたりから、
微妙な距離感を作って行くのです。
周りの男子に『両想い〜』とか、からかわれるのがめんどくさいらしく、
学校では、ほとんど会話もしないそうで。
(その年で秘密の恋なのか。不倫かよ)
(恋じゃねー!LOVEじゃなくてLIKEだよ!って毎回言われる)
ならば、別々に行けばいいって話なんですが、それはまた別の話らしく、
たった坂道いっこだけでも一緒に行くという選択肢を6年間選び続けた次女あおの幼馴染クンでした。
そのあおの幼馴染クン、毎日来るので、
私も次女と一緒に玄関先に出て幼馴染クンを待ち、ふたりにいってらっしゃーい!って見送りを自然とやりはじめたんですが。
ゴミの日は一緒にゴミ捨て場まで歩いて行って、いってらしゃーい。
最初の頃は、「こんな習慣はじめなきゃよかったなー」なんて思ったりもしたんです。
単純に朝忙しいし。寒いし。暑いし。
仕事が休みで、1日家から一歩も出らんぞ!って日も、
ボロボロのTシャツにノーブラでいってらっしゃいもどーかと思うんで、さすがに着替えますよね?
そんなのも6年間で何度もめんどくさいなーって思ったりもしました。
でも途中からは、「子供のためにすること」から、「毎日のルーティン」になり、最後は「自分のため」に変わって行きました。
こんなコロナ禍で学校なんか、
サボろうと思えばいくらでもサボれたのに、
ちゃんと登校する子供たちを毎朝見送るだけで、逆にこちらの方が元気をもらえてたんだなーて思ったんです。
そんな幼馴染クンが、最後の登校の今日の朝、
『6年間、お見送り、ありがとう』
って、言ってくれて。
そりゃ、もうー。
くぅーーってなって。
ぎゅーってしたいのを我慢して、
一緒に写真撮ろうや!って、
涙出そうなのを、ごまかしたわ。
51のおばちゃん、涙腺こわれとるからな。
長女が、卒業のお祝いにケーキを買ってきてくれました。
そのケーキを半分食べたあたりから、
お腹が痛くなりだしました。
ケーキのせいではないでしょう。
卒業式と、今週はピンチヒッターで違う勤務先に2ヶ所も行かされて、
卒業式スーツの裾上げや、なんやかんや…
ただのストレスだと思う。
だって、何も悪いもの食べてないし。
(弱っ)
なので今日はもう寝ます。
おふたりさん、
卒業おめでとう。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
次回もお楽しみに。
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