今朝の話なんですが、
朝ごはんに、フルーツとヨーグルトを用意してたんです。
りんごは皮まで食べたほうが栄養いっぱいって知りつつ、
いまいち食べづらさから皮むき派でした。
数日前にネットで食べやすい切り方を知ってから、
『今日の映える朝ごはん♪自家製ヨーグルトとフルーツ。あと、お湯♪』
つって、ひとりインスタ映えごっこしながらの撮影
それがこちら↓
(チアシードもナッツもオリゴ糖も、りんごとバナナからの抑え込みで判定負け「九州ヨーグルト杯決勝戦」)
りんご、薄く切って食べやすいのはいいんやけど、はみ出てスプーンじゃ食べにくい。
なので、お行儀が悪いですが、手で持って食べました。
(皿を大きくしろ!あとフォークも使いなさい)
で。
りんごやヨーグルトは問題ないんですが、タイトル通り、
そもそも、白湯って何。
お湯と何がちがう?
てなりまして、わたくし調べました。
すでに知ってる方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、
もしかして知らない人が少数派なのかも…
「タカさんな、50才にもなってそげなこつも※知らんとね?」って、ばあちゃんに叱られそうですが。
今日初めて知りましたね。
そこはオカンやないのかい!
※そげなこつも→九州筑豊地方の方言で「そんなことも」という意味です。
【お湯と、白湯と、湯冷ましの違い】
・お湯 …沸騰してない熱湯(お湯)
・白湯 …10分ほど沸騰させた熱湯(お湯)
・湯冷まし …沸騰させたお湯を常温に冷ましたもの
ざっと、こんな定義になります。
知らなかった~
お湯と白湯の違いは、10分以上煮沸させたかさせてないか
この違いのみ。
つまり、不純物が含まれてるか、含まれてないかの差だね。
私の場合、10分も沸騰させてないから、白湯でもないし、
いったん沸騰させてはいるのでお湯でもない、
ただの熱い水という飲み物を飲んでいることになります。
(熱い水て)
「いつもの朝編」
一旦沸かした熱湯をカップに注ぎ、今時期はこたつに座ります。
そして、熱いとわかってても必ず一回はすすってみます。
当然、あちッ!てなりますねー
そして、フーフーしながら飲む。
と、まー、こんな感じなんですけど。
いったい、何度なんだろうと、しょーもないとはわかってても
お昼ご飯の時に、お湯の計測をしてみました。
お湯が沸き、カップに注ぐ
きゅーじゅーど!!!
注いですぐ、必ず一回は、すすってた。
うん、毎日。
なんでだろう、熱いとわかっててもすすってしまうやつ。
たまにベロ、火傷してたもんなー。(はよ気づけ)
この時点では、ただの熱湯な。
まあ、いつも、だいたいこの辺で、ふーふータイムに入ります。
スッピンで写る君の勇気に乾杯!(自分で褒めるな)
眼鏡真っ白くなりますわなー、そら。
待ちきれずこの辺で、確実に飲み始めるね。
淹れた熱いお茶って、わりとこれくらいなんじゃない?
緑茶だと70℃くらいなのかな。
そして、今日のお昼は、
「残り物のっけ丼」
ご飯に、作り置きおかずと昨日の残り物を乗せただけ、1分で完成
自分ひとりのために皿一枚以上絶対使いたくない!絶対!(絶対2回言った)
自分で作った残り物のっけ丼に舌鼓をうち、丼を制覇した頃に気付く。
あ。お湯、残りひとくち。
今何度?
慌てて測ってみると、
ここでやっと、50℃!
よく、50℃くらいに冷まして飲むのがいいなんてあちらこちらで見かけますが、
最後のひとくちで、ちょうどよいとされる温度でした。
要するに、冷めるまで待てないせっかちだと、
温度計を使って、証明したのであります。
せっかくなので、白湯の効果について。
白湯を飲むメリット
1つ目は、体温よりも高い温かな白湯を飲むことによって、体や内臓が温まり、血流が良くなったり、
免疫が上がる効果などがあります。
2つめは、腸が活発になるのでデトックス効果(老廃物の排出)も期待できます。
白湯を飲むデメリット
1つ目は、飲み過ぎに気を付けましょう。一日あたり800mlが目安だそうです。
(最近は飲む水、全部お湯にしてたー! 1.5Lのお湯…飲み過ぎはむくみの原因て。マジか!)
2つ目には、やけどには、気を付けましょう。
はい、そこのあなた!
私のふーふースッピン画像に戻らなーい!
ということで、私の、間違いだらけの白湯生活でしたが、
いかがでしたでしょうか。
まあ、何が正しいかなんて、ひとそれぞれなんで、
結局のところ、美味しく、楽しく、ご飯が頂ければ幸せなんじゃないかと、
思うわけで。
測ってはみたものの、明日の朝になったらさっぱり忘れて
きっと90℃で、ひとすすりするでしょう。
みなさんは、やけどに注意してね~
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに。
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