雪、雪、
ふーれ、ふーれ
もぉっと、降れ♪
わったしのいいひと
連れて来い♪
(雨やろ)
朝から、八代亜紀の「雨の慕情」が頭ん中ヘビロテでなんだか落ち着かないチャーです。
(いいひとって言い方、エロくない?)
珍しく、ここ九州の福岡でも、2日間続けて雪が舞い散る寒い日が続いていました。
そんな冷え込んだ昨日の話なんですが。
朝から落ち着かない理由は、わかっていたのです。
そお。
足掛け21年、実務15年勤務した会社を辞め、退職の挨拶に行くのが昨日だったんです。
実際には8月の入院から出勤してないので、辞めたもの同然なんですが、
やはり気持ち的に、
この日が来たのかな…と
思わざるを得ませんでした。
約20年、この会社と共に生活してきたと言っても過言ではない年月
挨拶の短い文言にまとめるには、長過ぎる時間とたくさんの思い出や出来事。
それらを思い返すたびに、
「私、ほんとに、辞めるの?」って
他人事のように思えてしまう。
半年前から実際に出勤してないので、生活自体は今と何も変わらないのに、
“会社に所属してる私”てのが、なくなるってだけで、なんだろ、何者でもない”私”になる気がほんの少しだけして…
さみしさと、
名残惜しい気持ちと、
でも、やり切った感もあり、
なんとも言えない複雑な心境でした。
ただ、もーね、
商品センターの仕事で重い荷物持てないようになったら、あーた何するの?って感じでしょ。
給料ドロボーよ。
でしょ。
居る意味ないのよ。
お払い箱ね。
って言っても、今すぐ死ぬ訳でもないですし、
会いたいと思えばいつでも連絡して、会えばいいんですよ。
仕事関係なく、ね!
そう思うと、意外と平気になるとゆーか。
“会社に所属してる私”でなくても、
“個人としての私”に自信を持ち、
前に進むしかない気がしています。
可愛い後輩達にいただいた素敵な贈り物
おしりセレブに愛を感じる♡
この歳になって思うのは、
ほんの少しでも、他者にとって
名残惜しい存在であれて良かったなと。
やっぱり本音のところ、
『アイツ早よ辞めんかなー』的存在って、会社にひとりやふたり、必ず居ますよねー。
相性が合う合わないもありますが、
年齢も離れた(だいぶ下)子たちに、お世辞でも、さみしーです、なんて言われると
ほんとにありがたいなーと思います。
親友みくとツーショット☆
公私共々、ほんとに一番お世話になった相棒。
数々の笑い話や
ふたりしか知らない裏話、
たっぷりありすぎて、
さみしーどころじゃないよね。
まだまだ笑って話せるね。
仕事は辞めるけど、ミクさんの親友は一生辞めませんので、これからも宜しくお願いします。
みなさま本当にお世話になりました。
m(_ _)m
ささ。
感傷に浸ってる場合じゃないっすよ。
まずはしっかりと、肛門を締めて。
肛門体操を怠らず、
へそに意識を集中して、(え。)
体幹を感じて(真ん中ね)
目をつぶり(なぜ?サプライズ?)
膝の上で親指と中指を合わせ(ん?これは?)
呼吸を大きく吸ったら(ヨガ?)
深くゆっくりと吐いていきます(ヨガやろ)
手先、足先に意識を集中させ〜
全身の力を抜きます(ヨガやん)
今、生きている事に心から感謝します(ですよね)
はい、
おやすみなさい。
(えー。急にもう寝る???)
(ヨガどこいったん?)
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに。
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