先日、長女バナナと恋愛話といいますか、
いわゆる女子トーク?をしてまして。
『いまさらやけど、よく再婚する勇気があったね。』
と言われて、少し思い出した事などを今日は書こうかなと。
大して役にたたない内容なんで流し読みして下さいねー。
あらためて聞かれると、再婚する勇気ね~、
まあ、多少はあったから再婚したんでしょうねー。
「勇気」と言われると、たいそうな感じもしますが、
勇気と言う言葉だけでは、もちろんかたずけれはしないですけど。
たしかに、一度体験してるからこその怖さみたいなのはすごくありました。
結婚より離婚のほうがはるかに大変。
お金も時間も気力も使って、まちがいなく10才は老け込む。
色んなものの名義変更だの、手続き、役所、銀行に家庭裁判所。
そりゃそりゃめんどくさい。
でも、そーまでしても離れたい、だから離婚するんですけどね。
最近じゃ、離婚する夫婦は3組に1組で、世間的にはそうめずらしくない話ですし。
バツイチって言われて、「そーなんだー。」で済むけども、
バツ2となると、「あ… そ、そうなんですね…。」と、さすがに返答につまりそう。
ぜんぜん悪いことじゃないし、1度くらい間違いあるよねの感じが、たまたま2回あっただけかもしれないし。
でもこの場合、1と2の距離はだいぶ遠い気はするんです…。(個人的主観です)
じゃあ、なにで踏み切れたかって?
『一回失敗してるし、またダメだったらやり直せばいいや。』
そう思ったんです。
ほんと、能天気ですみません。
実際のところ、うまく行くとか行かないとか、誰にもわからないじゃないですか。
まー、特に初婚なんか、離婚すると思って結婚する人なんかいないだろうし。
紙切れ1枚とは言え、同棲するよー、違ったわ、はい、同棲やめるよーともまた違ってて。
同棲も結婚も、そりゃ勇気も決断もいることですけど、
子供もいる母が再婚するとなると、自分だけじゃない子供の人生も左右するわけだからなおさら慎重になるのも当然。
そー簡単には決められないけど、
やってみなきゃわからないのも当然。
結局のところ、勇気があったねと聞かれたら、
自負するわけではないですが、
あったね、という答えでしかないです。
今思えば、なかなかな大きい決断をしたんだなーとあらためて感じますね。
あははー。笑
いやー。その当時周りにいっぱい言われたやろ。忘れたんかい!
なので、今、もし再婚に悩んでらっしゃる方がおられましたら、
悩むのもわかりますが、やってみるのも手ですよ。
とお伝えしたい。
御相手の方がどんな方かは存じ上げませんが、
1度の結婚の失敗なんて、個性のひとつくらいにとらえてくれるほどの方ですから、
丸ごと受け入れてくれるんでしょうしね。
一度失敗して立ち直った経験があれば、二度目ももし失敗してもまた同じように立ち上がればいいんですよ。
なんでもはじめてなことの方が、キツいです。
2回目は耐性がついて、わりとダメージ少なかったりするじゃないですか。
そう。
あれと一緒。
中学生の頃、はじめて眉毛抜いた時は涙出るくらい痛かったのに、そのうち平気になって、今じゃ全然痛くないでしょ。
(あれ?この例えおかしい?)
余談ですが、
昨日食事中に口の中を噛んでしまい、さっきヨーグルトを食べた時にまた昨日と同じところを噛んでしまったんですが、一回目より二回目の方がはるかに痛かった。
(2回目のが痛くないゆーたやん!)
なになに。昨日噛んだ痛みがのこってるうちに2回目の攻撃は反則。
再婚も一緒や。
まず一回目の痛みが残ってるうちは、自分をいたわって治るまで待ちましょうってことね。
で、何だっけ。
そうそう、2回目の方が耐性ついてるって話よね。
まー、中には例外もあると頭の片隅に入れつつ、
バンジージャンプも2回目の方がはるかに余裕だしね。
したことないけど笑
(ヘタな例え話もうやめとけ!)
てことで今回も、誰のためにも、何の解決にもならず、さっぱり役に立たない内容ですが。
どーせ死ぬときはひとりですし、
今を楽しんでいきましょうねー。
サイコンサイコー!
(言わな気がすまんのか!)
イッコンニコンサイコン!
(これはなつかしー笑)
最低な〆で申し訳ない。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに。
コメント